レビューではなく感想を垂れ流す場所
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 レビューとは言わないゲーム感想、というわけで、2008年末に発売されたD.C.Ⅱ.P.C.の途中経過の感想を。
このメーカーとの付き合いは水夏よりはじまりますが、これほど曲芸商法を待ち望んだゲームはありませんでした。
茜と委員長が攻略可能とか最早特攻するしかない!
しかもこの2人のシナリオ、何気に水準高くね?
茜シナリオは、実は茜にも特殊な能力がという魔法寄りの話。
友達連中のかっこよさが際立つ、私の好きな学園モノの雰囲気が強い展開でした。
そして最後にヒロインを救うのは、主人公義之が考えに考え抜いた末の行動。
王道といえばそれまでですが、王道だからこその良さがここにある!
あと、杏は雪月花関連のシナリオで活躍しすぎだ流石俺の嫁。
委員長シナリオは美夏との絡みが強いロボット寄りの話。
仲良くなっていく過程が一部を除いて丁寧に描かれており、非常に好感触。
終盤は委員長を取り巻く環境や過去の出来事、美夏との関わり方などを経て、恐れていた事態がという流れでした。
ここでは委員長を支えることに徹した義之の我慢が光ります。
本当はまゆき先輩まで攻略してから書きたかったんだけど、この2人で満足しちゃって先に進めない\(^o^)/
いや、ほんとにこれ完成度高いです。
1と比べてどうこうと言って敬遠してる人は、つべこべ言わずにやるべきです。 PR ![]() ![]() |
カレンダー
フリーエリア
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
小説とゲームをこよなく愛するダメ人間
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
カウンター
|